トートバッグ くんちシリーズ
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作品の題材となっている“長崎くんち”について
長崎くんち(ながさきくんち)は、380年の伝統を持つ、長崎県長崎市の諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日~9日の3日間開催され、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
寛永11年(1634年)、高尾と音羽という二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが「長崎くんち」のはじまりだとされています。
その中でも代表的な奉納踊が、「龍踊(じゃおどり)」「鯨の潮吹き」「太鼓山(コッコデショ)」「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」「御朱印船(ごしゅいんせん)」など、ポルトガルやオランダ、中国・ベトナムなど南蛮、紅毛文化の風合いを色濃く残した、独特でダイナミックな演し物(奉納踊)を特色としており、傘鉾、曳物(山車・壇尻)、太鼓山など、京都の影響もうかがえます。
コッコデショ
長崎龍踊(※在庫なし)
オランダ万歳
- サイズ
- 幅:23cm
- 高:27cm
- マチ:11cm
- ポケット:19cm×15.5cm
- 手紐:37cm(幅3cm)
- 手紐の色:濃茶
- 本体の色:生成
- 重量:220g
- 価格:4,400円(税込)
500mlペットボトルを入れた様子